☆タマのバリ島面白話　裏話と日常・家猫タマオ君・おやじご飯

この記事　ちょっと再ＵＰしてみました。






インドネシアの漢方の薬のお話です。


（●＾o＾●）


名前は　ミニャボカシ。



塗ってよし、数滴水に垂らして飲んでよし。

ある時は筋肉痛、またある時は水に数的垂らして胃薬に。

なんとこれ一つで大概の不快症状を緩和してしまう優れもの！！


※



” ミニャボカシ”　４０ＭＬ

バリの薬屋さん（アポティック）で売ってます。
※ミニャッは　油という意味


どこの家でも常備薬？かは知りませんが

バリ島に住んでいる姉の家では　何かと便利な薬として置いてあります。


グリーンぽい油で、匂いはマンキンコウ（漢字がわからぬ）みたいに

ミントというかハッカっぽいものと薬草とかが入っているような感じ。



値段も高くないので（いくらだったかな？）長期旅行の方は

日本から　わんさか薬を持っていかなくてもこれ一本で大丈夫！

やっぱり　郷に入っては郷に従えっていうでしょ。


現地に着いたら　まずは薬局屋さんへＧＯ＝＝！


使い心地とか　補償する物ではありません・・・

そして　現地で使うと　年寄り臭いと思われてしまう場合もあります。

予め　ご了承ください。



効能については　下に書きましたが

簡単な翻訳なので正確さに欠けている場合もあります。

また　具体的な表現がない為

イマイチ使い方がわからない部分もあります。




●skin disease　皮膚病

●muscie pains　骨折

●rheumatisms　リューマチ

虫刺されれなどのかゆみや肩こり、腰痛、筋肉痛などにも。




●stop malodor　悪臭を止めます。

でも　何の臭さでしょうか？

このボカシの香り自体が　臭いと思う人が居るので

使い方をあやまると　逆効果？

それでも　”臭い～！”と後ろ指されて困っている方は

お試しあれ！




●enhance sexual vitality　性的活力を増強します。

どうやって使うのでしょうか？？？？
どこかに塗るのでしょうか？？？？

とても気になるところです。




●herbal bath　薬草湯

たらいにお湯を張って　数的垂らして　足湯というのも

いいかもしれませんね。

日本に持って帰ってきてぜひどうぞ。

健康マニアのお友達のお土産なんかにも

面白いかもしれません。





●internal problems　内部問題

あまりにも漠然とした効能…。

どこの何の内部問題なのか？？

とにかく問題を抱えている方はどうぞ。





主な原料　　oleum cocos 発煙硫酸ココヤシ





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日本でも我が家の常備薬として置いてあります。

口内炎の時に　夜塗りこんでおくと　翌日には治ってます。

筋肉痛とか訳の分からない痛みにも効きます。

現地ではあまり気にならないのですが　日本で使う場合は

漢方系の匂いなので　匂いが駄目だとか　油っぽくて

イヤだという方もいるかも知れませんが・・・